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自分達らしい結婚式の発信を。bpプロデュースウェディング
倉庫Wedding in アクアチッタ。
『自分達らしいウェディングの発信を!』 という企画としてプロデュースしたアクアチッタウェディング。
あれからあっと言う間の2年。
未だあの感動と楽しかった時間は私たちの心に強く残っています。
2年も経つのに、ブログをみて、あんな結婚式が私たちもしたい!とご相談にお越し下さる方も
少なくはありません。
結婚式っていいなって、自分達らしく自由なスタイルで叶えたいなって思う新郎新婦様が
ほんの少しでも増えたのなら、私たちにとってとても幸せな事です。
改めて、その時のウェディングの様子をご紹介します。
ご紹介させていただきたいお写真がありすぎて、悩みに悩んで厳選したものの・・・・
長文になることを先にお伝えしておきます。
テーマはHOME WEDDING。
我が家に遊びにきていただくようなアットホームなウェディングパーティ。
テーマカラー:グリーン×ホワイト×ラベンダー。
ビジュアル:ナチュラル・木・自然・麻。
新郎新婦様が、パーティをするうえでゲストへ感じて欲しいこと。
・両親や友人に感謝を伝えたい。とにかく楽しんでもらいたいし自分たちも楽しむ!
・四国の良さを存分に感じてもらいたい。
・お花やDIYでナチュラルに飾りたい。
上記を取り入れつつ、HOMEにちなんだしつらえ、内容を盛り込んだウェディングパーティ。
▼メイン席は、ゲストも一緒に座って話せるよう大きめのソファ。
飾りつけには、友人がデザインしたTシャツや、新郎新婦さんの好きなCD、
本、布などをお持ちいただきお部屋を再現するかのようなコーディネートに。
▼手作りの配席表もクラフト素材を使いコンセプトにピッタリ。
▼受付後は、ジェンガに名前とメッセージを記入してもらったり、
愛媛と徳島のタウン誌を置いてみたり、新郎新婦様の写真をたくさん飾りました。
▼県外ゲストも多かったこともあり、受付時間を長めに設け、ウェルカムパーティでまずはおもてなし。
▼ドリンクには徳島のゆずやすだちサイダー、愛媛のみかんジュースを、
ピンチョスの中には、地場のローカルフード、ちくわやフィッシュカツも入れました。
ここからは人前式へ。
ゲストとハイタッチをしながら入場される新郎様。いい表情です。
▼ジーコさん、いい場所で写真撮ってます。
▼皆の署名のジェンガが結婚証明書へ。
ジェンガでHOMEで遊ぶ度に皆との楽しい時間が思い出せる。また一緒にHOMEで遊ぼうね。
そんな意味を込めて。
▼「まさか泣くと思わんかった」と新郎様。私たちスタッフも感動の涙と、そして笑う。
皆さんサングラスを装着。
▼我がシェフたちも装着。<料理はザ・パシフィックハーバーの料理をケータリング>
▼お友達。タグは外してね・・・
▼皆の視線の先には・・・
▼明るくダンスで入場されたお二人。会場中手拍子でパーティの始まりを盛り上げました。
「結婚式にはもっと自由なカタチがあってもいい。ふたりらしさが出せる場所。
ゲストがワクワクするような時間。
人とは違うオーダーメイドの結婚式をプロデュースしたい。」
そんな想いからはじまったドリームウェディング。
bpブライダルプランニングは全員がプランナー経験者。
普段は、婚活から、徳島の結婚式場探しをメインとしていますが、
経験を活かし自由なウェディングを私たち自身がプランニングし結婚式の意味を伝えたい。
お客様と一緒に創り上げるウェディングを企画しようと立ち上がりました。
今回はドリームウェディングbp企画第三弾。
やっぱり結婚式はいい。
いいんです。
結婚式当日、新郎様の最後のメッセージの中には、
「結婚式には乗り気じゃなかった。けどやってよかった」と涙ながらに語られ、
後日新婦様から頂いたメールの中には、
「打合せを重ねるたびに、絶対こうしたいとう思いが芽生えてきて、
当日は自分が思い描いていたもの以上の1日になり大満足。」といった嬉しいお言葉をいただきました。
今は結婚式スタイルが多様化し、選べる時代。
けど、選べるからこそ悩むことも多いはず。
私たちbpスタッフは、そんなお二人に寄り添い、もやもやしたイメージを、
「こんな式場でしたかった!こんな結婚式がしたかったんだ」と具体化し、
結果、結婚式をして良かったと感じていただけるよう日々前へ進んでいきたいと考えています。
全員の笑顔が詰まったふたりらしい結婚式。
そこに、携わることができ、一緒に泣いたり笑ったりできたことは私たちにとって宝物です。
大好きです!!!!
徳島の結婚式場探しはbpブライダルプランニングへ 加藤