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【失敗しない両親への挨拶の仕方伝授】事前準備のポイントをご紹介!!
皆様、こんにちは。
本日は、前回のブログでもご紹介させて頂きましたお悩みシリーズです。
お客様からお問合せ、ご相談としても多い内容である【両親への挨拶の仕方】です。
今回もポイントを簡単にご紹介していきます。
参考にしてみてくださいね。
◆親への挨拶◆
~事前の準備~
・両親に紹介する
結婚を決めたら、まずはお互いの親にパートナーを紹介し、結婚の報告を。
結婚とは親元から離れ2人が新しい家庭を作るという事。
これまでパートナーの家に気軽に遊びに行っていた場合でも、
その日だけは甘えた気持ちを捨てて、改まった姿勢でのぞみましょう。
何十年と続く長いお付き合いの第一歩です。
出来るだけ好印象を残せるよう、自立した大人として挨拶を。
Q.自立した大人とは?
1.TPOをわきまえた服装・態度で礼儀を正しく話せる
2.今後の人生設計をしっかり語れる
3.結婚式、披露宴の費用などお金の援助を自分たちから申し出るのはNG
・親が認めてくれている時は
「どうぞ宜しくお願いします」という節目の挨拶はしっかりと。
結婚についてOKをもらっている場合でも、結婚式のスタイルや結婚後の生活などでは
意見が一致しないこともあります。
親に気持ちよく賛成してもらう為に、まずは2人の間できちんと話し合い、
どんな事でも『2人の考え』として語れるようにしておきましょう。
Q.2人の考え、例えばどんなこと?
1.挙式スタイルについて(例:挙式はキリスト教式がいい)
2.住むところはどこにする
・反対される可能性がある時は
自分たちの置かれている状況を冷静に考え、
反対される原因を取り除く努力をしましょう。
親が結婚に反対するのは、
「生活が不安定になるのでは・・・」
「将来、苦労する事になるのでは・・・」など
2人の考えの甘さを心配してのことです。
特に収入面での不安定さは、親の不安を呼び起こす第一の原因。
その不安を取り除けるような根拠(今後の人生設計)を提示し、真剣に話し合えば
歩み寄りが期待できるはず!
・親への切り出し方
自分の親には、彼(彼女)の訪問の目的が結婚の挨拶である事をきちんと伝えておきましょう。
パートナーの仕事や年齢、趣味はもちろん、自宅に招く場合は食べ物の好き嫌いなども
事前に話しておくとよいですね。
また結婚時期、結婚後の仕事の継続、住む場所の生活スタイルについても話しておくとよりGood。
Q.親がパートナーを知らない場合は?
「結婚したい人がいるので、今度2人で挨拶をしたいと思います。都合のいい日を教えてください」が◎
娘の結婚に対して複雑な気持ちになるのは、やはり父親。
話しにくくても父親には娘から直接伝えるようにすると、スムーズに話が進みます。
Q.既に紹介済の場合は?
「〇〇さんと結婚しようと思います。今度改めて結婚の挨拶の場を作らせてください」が◎
Q.パートナーに伝えておいた方がいい事は?
自分の親の仕事や年齢、性格、趣味などの基本情報を事前に伝えおきましょう。
また自分の家の習慣は、それまで生活をともにしていないパートナーには意外と戸惑いの原因になる事も。
当日一緒に食事をする場合は、食生活や食習慣についても伝えておく事。
いかがでしたか?
正にこれから挨拶の場を設ける予定の方は、これらのポイントを抑えておけば
きっとスムーズに話が進むはずです!
結婚の第一歩である、両親への挨拶でいきなり大失敗なんて事にならない為に
正しい情報や知識は無駄になりません!!
bpのスタッフは全員が元ウェディングプランナー。
結婚に関するどんなお悩み、疑問もスッキ解消できます!!
今回ご紹介させて頂いたような、結婚自体を進める上でのお悩みから
結婚式場紹介、費用、見積もり、相場など気になるお金の話もしっかりご説明しています。
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