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結婚式

【マタニティウェディングの叶え方】報告の仕方や会場選びのポイントご紹介!

皆様、こんにちは。

 

今日は、マタニティウェディングについてご紹介したいと思います。
授かり婚や、おめでた婚とも呼ばれるマタニティウェディング。
5組に1組は妊娠が分かってから結婚をするとも言われる時代です。
身体も大事、でも結婚式・披露宴もしたいというカップルが増えています。

 

そんな方々へマタニティウェディングを行う際のチェックポイントを
ご紹介していきます。

 

 

マタニティウェディング
【周囲への報告編】

 

◆妊娠が分かったら?

2人で結婚の意志を確認し、双方の親に報告を。
マタニティウェディングが増えているとはいえ、まだまだ妊娠にショックを受ける親も。。。
まずは誠意を持って報告と説得を!
また、お互いに自分の親には先に報告しておいた方がいいと思います。
特に異性の親には自分の言葉できちんと報告をしましょう。

 

◆親戚へは?

親戚への報告は、親にも相談してから。
披露宴が終わるまでは親戚には告げたくないという親も。
まずはしっかり相談してからと肝に銘じましょう。
先走った行動・言動は控える事!

 

◆会社へは?

女性は産休、退職の手続きがあるので、早めに報告を。
男性も出産後に扶養家族が増えると、結局は周知の事実となる為
結婚時から隠さず堂々と報告した方が印象も良いようです。
お互いが同じ会社の場合は、信頼できる先輩や上司に相談し、前例を参考にしましょう。

 

 

マタニティウェディング
【結婚式の準備編】

◆担当医へ確認

担当してくれている産科の先生にも、披露宴を挙げる事を相談しておきましょう。
胎児の成長などを考慮しながら、気を付けるべきことをアドバイスしてもらえます。

 

※妊娠すると、母子手帳が発行されます。
籍を入れていない場合は旧姓、入籍している場合は新姓が記入されます。
母子手帳に訂正印や訂正線を入れたくない場合など、挙式よりも入籍を早める人も多いようです。

 

◆挙式の時期

母体に一番負担のかからない安定期(5ヵ月以降~)が一般的で最もお薦めです。
安定期以前:流産の危険性があるので、健康を考えて検討を。
臨月間近:早産の危険性があるので、こちらも要検討を。

 

◆結婚準備期間

5ヵ月以降~の安定期に披露宴をあげる為には、
つわりのツラい時期を準備期間にあてる事が多いので、周囲の人に協力が欠かせません。
マタニティでない場合に比べて準備期間は短くなりますが、出来れば2~3ヵ月程度の目安にします。
それより短い準備期間しかとれない場合は、プランナーさんをしっかり頼って!
経験豊富なプランナーさんならしっかりと対応してくれるはず。

 

◆会場選び

空調がしっかりしていて、快適な温度が保てるところを選びましょう。
衣裳を着ての移動は大変なので、移動が少ない会場がベスト。
控え室が広く、休めるスペースがあることも重要なポイントと言えます。

 

 

いかがでしょうか?
妊娠されている場合は、身体もそうですが気持ちも不安定になりがちです。
精神的に不安定な時は男性のサポートとケアがとにかく重要になります。
結婚式準備を率先して行ったり、支えてあげる事が大切です。
そして何より頼れるプロに相談する事をお薦めします。
bpには元ウェディングプランナーをしていたスタッフばかりが在籍しています。
私を含めマタニティウェディングも多数経験してきていますので、
きっとアドバイスや色んなお悩みにもお答えできると思っています。

 

まずは自分たちだけで悩まず、お気軽にbpまでお問合せくださいませ。
一緒に素敵なマタニティウェディングを叶えていきましょう!!

 

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bp谷内